すばる食

FL-80S屈折望遠鏡 レデューサ SXV-H9C

2006年12月31日のすばる食です。
この時は、デジカメではなく、なぜか?冷却CCDカメラで連射して撮ろう!と思って取り組んでいます。
シーケンス撮影でHDDに記録していくので、大量の画像データが発生するため、デジカメではなく、カラー冷却CCDを選択したのだろうと思います。
MaxImDLのヒストグラムを見誤り、露出不足での撮影になってしまいました。
時間を変えて星基準で比較(明)コンポジット。おそらく露出時間的には、月面からすばるまで表現できるだけのデータは得ているので処理方法を煮詰めれば、両者を表現することが可能と思われます。
段階露光なしで、表現する目論見もあったのかもしれません。
実家、相模原市のベランダからの撮影です。




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