9月9日の太陽です。
明るいフレアが発生しているようで、画像では白い斑点として写っています。
この様子は、PSTでもはっきりと確認できます。
周囲のプロミネンスは少々寂しい感じでしたが、なかなか太陽面も興味深い。
PSTといえども、この程度は見える様です。
昨日同様、フレアは健在です。
雲が多くシンチレーションが悪い中での撮影で、像はイマイチキレがありません。
周囲のプロミネンスも眼視ではなかなか面白いのですが、いかんせん、拡大率が小さいせいか、
面白味に欠けます。
処理法に問題があるのか、撮像時に問題なのか・・
どうも、Stuck時に画像が若干ブレる様で、それが画像のキレを落としているケースがあるようです。
今後の課題ですね・・。
朝起きた時は曇りがちな天気でしたが、昼前から日差しが・・・
雲間から捉えてみました。
小さいながらもいくつかのプロミネンスがみられました。
赤外カットを外したこのQV8000SXでは、最速の1/2000秒でも太陽面は露出オーバーでトンでしまいます。
かといって、QV2800UXでは目立つ黒点がないとピントが難しいです(QV8000SXはピントはプロミネンスで合わせてます)
それにしても、ここ暫く太陽を撮っていて思うことはやはりそうそう巨大なプロミネンスなど出ないということ(それでも地球の数倍はあるでしょうが)、
と、なると、やはりどちらかというと全景を捉えるよりも、Webカメラなどでプロミネンス周りを強拡大した方が面白そう、、、、。
でも、ToUcamはピントが出ないし、フォトガイド赤道儀ではちょっと荷が重い気もしますし、難しいですね。