おひつじ座にある系外銀河です。光度13.1等、視直径4.4'の小さな天体ですが、
どうしてどうして。なかなかに魅力的な姿をしています。
若干斜め上から見ているのでしょう。完全なエッジオン銀河ではなく、左右の腕が渦を巻いているであろう様子がこの画像からも伺えます。
またすぐ左には、NGC680があります。腕の様な構造が見えるのですが、分類はEp型となっているみたいです。視直径
1.9' x 1.6'光度12.8等です。
左端近くにある銀河はIC1730。15.5等、視直径0.8'×0.5'の小さな銀河です。