NGC5169,NGC5198,IC4263

MZRL13cm反射望遠鏡with レデューサR E-300 L=8分×10

りょうけん座の子持ち星雲、M51のすぐ南にある小さな銀河3つです。
左下にあるやや明るい黄色味の銀河が、NGC5198で光度12.8等、視直径2.1’程の小さな銀河です。
右下にある銀河がNGC5169で光度14.3等、視直径2.3'×0.9'、上にある銀河が、IC4263で、こちらは15.1等、2.0'×0.4'の暗く小さな銀河です。
その他、NGC5198の左下には、NGC5173視直径1.8'の楕円銀河がまるで星の様に写っています。

いずれもM51を撮影したら、一緒に写りこんで来た銀河なのですが、銀河がいくつも入ってくると何故か嬉しくなっちゃいますね (^^ゞ
こういう路線も悪くないなぁ・・。
もう少しノイズが少なければ、もっと活用できそうなのですが・・・。

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