りょうけん座にある銀河2つです。 上の小さい方がNGC4625ですが、お互いに腕の片方が開いています。 これは、もしかしたら、かつて2つの銀河はすれ違ったのではないでしょうか。 その時に互いの重力の影響で腕が開いて、その名残として、このような姿として見えるのかもしれません。 いずれにしても、面白い被写体です。