NGC3691

 Orion30cm反射望遠鏡 with パラコア2 SXVR-H694 

しし座にある光度13.4等、視直径1.4'×1.0'の小さな銀河です。
一見して、正常な銀河ではないことを想像させてくれます。一体、どうやったら、このような構造になるのでしょうか。
色彩が青いということは、若い星々が多い、活動的な銀河であろうと思われます。
やはり過去に銀河同士の衝突があったのでしょうか。今回は、複数の銀河を捉えるために、視野の端にひっかけましたが、いつかもう一度、きちんと撮影してみたいと思います。

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