NGC3607

   MT160反射望遠鏡withレデューサ SXV-H9 L=5分×13,R=5分×2 G=5分×2 B=5分×2

しし座にあるレンズ状銀河と楕円銀河です。
上にあるのが、NGC3608でE2型の楕円銀河、一番大きい銀河がNGC3607でこちらはレンズ状銀河です。
さして面白味がある天体というわけではありませんが、付近にはいくつかの銀河がみられます。
画面下の細長い銀河はUGC6296、NGC3607のすぐそばにある小さな銀河はNGC3605です。
右端にNGC3599が切れてほんの少し写っていますが(わかるかな〜)、こちらも視直径2.7'の小さなレンズ状銀河で面白味はありません。
でも同視野に入れるべきでした。

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