おおぐま座にあるフェイスオン銀河です。もちろん、タイプはScでしょう。 この種の銀河はたいてい、腕が淡く、なかなか上手く表現しずらいものです。 もう少し露出が欲しいかな、、。 焦点距離はわずか800mmしかないのですが、それでも意外と構造が写るものです。 正直なところ驚いています。 これだけ写るなら直焦点で撮影する必要はないのか、赤外カットフィルターを用いなくとも、細かい構造がしっかりと描写されるのか、などなかなか悩ませてくれる画像です。