NGC278

   MT160反射望遠鏡 SXV-H9 L=5分×12

アンドロメダ座にある視直径2'ほどの小さな渦巻銀河です。
しかし、小さいながらも、比較的明るく太い腕を持つSc型銀河であることがこの写真からも伺えます。

今回、曇りがちな状態で薄雲の中からの撮影です。
ガイドエラーも多発、、、原因は雲ではなく、どうもカメラ本体の取り付けに起因するたわみの様です。
なかなか星を点に写すというのは難しいですね、、、今回は特にひどかった、、
各写真ごとにガイドミスキャンセラーで補正してからコンポジットを行うことで、多少誤魔化しが効くのも判るかと思います。

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