NGC2549、おおぐま座にある系外銀河です。 ご覧のとおり、面白いところは全くありませんが、今回、ST7Eの調子が悪く、ノータッチガイドで撮影する分には都合が良い天体でした。 この天体自身よりも興味を引くのは右にある小さな銀河でしょう。 小さいながらも2つないし3つの銀河が相互作用を起こしているようにも見えます。・・・っていうか、もしかして、単なる腕の開いた銀河かなぁ。 この小さい銀河はMCG+10-12-120だと思います。