おおいぬ座にある小さな銀河です。 正面向きの渦巻銀河なのですが、さすがに、12.4等級、視直径3’程度の天体はこの露出では苦しいです。 すぐ上にある銀河は、ESO489-48 16等級、視直径1'×0.3'の暗い銀河、画像左端のブルーミングしている星のそばにあるのは、ESO489-53です。 うーん、この時期の南の天体(うさぎ〜おおいぬ座近辺)はさすがにめぼしいものはなくなってきました。