NGC1788

イプシロン200 ST8XME 7分×24 R=5分×8 G=5分×8 B=5分×4

NGC1788、エリダヌス座β星のすぐそばにある反射星雲です。
周りに明るめの星が多く、導入には苦労しないことでしょう。
CCDで写してみるとなかなか面白い形状をしています。
典型的な反射星雲だと思いますが、なかなかに面白い。

まるで、タコがタコスミを吐いているかの様に、淡い反射星雲が西側に伸びています。



NGC1788

MT160 ST7E L=5分×8 R=5分×2 G=5分×2 B=5分×3
※RGBはMT160+レデューサー

今回、なんとかカラー化しましたが、露出が今一歩?足りなかったようです。
カラー画像の方では星雲の淡い広がりが捉えられていませんでした。
そのせいもあって、いまひとつ、モノトーンな感じになってしまいました。
もっとも、L画像にJPEGで保存した画像を使っているせいもあるかもしれません・・。

このような反射星雲は意外と難しい・・。


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