NGC1491、ペルセウス座にある小さな散光星雲です。しかし、割合明るめで、冷却CCDならば短めの露出でもその姿を容易に捕らえることができます。
しかし、この写真で見えている外側にも淡い部分が大きく広がっており、実際のサイズは30’程度はあるかと思われます。
L画像ではその淡い部分も辛うじて捕らえているのですが、うまくLRGB合成できないでいるため、今回は、RGB画像で掲載します。
いまひとつ美しいカラー画像には出来なかったのですが(透明感がありませんね・・・)、淡い部分もなんとか、
描出した画像をアップしておきます。
う〜ん、カラー画像としてはやはり上の写真の方が美しいですね。