M19

BORG76ED屈折望遠鏡 CV-04L L=1分×2

へびつかい座にある球状星団です。
視直径は5’程度とあまり大型のものではないのですが、球状星団のご多分に漏れず、輝度が高いものですから、
多少光害があるところでも眺めることができるでしょう。
球状星団は、球状というくらいですから、たいていは丸いのですが、実際には多かれ少なかれ、真円ではなく、多少楕円となっています。M19は特にその傾向が強くこの写真からも縦に伸びている様子が良く判ります。
密集度は[となっています。



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