ぎょしゃ座にある超新星残骸ですが、非常に淡く、有名なSh2-240よりも難物です。 F2.8クラスでたっぷりと露出をかけることで、超新星残骸らしさが出てきます。 NFD328とST10XMEの組み合わせはなかなかに良好です。 自宅庭からの対彗星装備として構築しましたが、この様な非常に淡い星雲の撮影にも使っていきたいなと思います。