系外銀河アルバム　天体数：433個

呼び方としては「銀河」「小宇宙」「系外銀河」「島宇宙」などいろいろとありますが、銀河系の外にある天体、という意味で、系外銀河というのが最も適しているように思いますが、最近では「銀河」と呼ぶのが一般的なようです。

銀河の分類にはハッブルの分類が使われています。
楕円銀河を表すＥ、渦巻き銀河を表すＳ、中心に棒状構造の見えるＳＢ型。
Ｓ型、ＳＢ型は腕の巻き付き方によって、さらに小文字がa,b,cと付き分類されています。 Saが最も、腕が巻き付いており、Sc型は見事な渦巻き構造を見せてくれます。
どれにも属さないものは、不規則型Ｉ型に分類されます。不規則型までいかないが、なにやら特異な構造が認められるものには、特異を示す小文字のpが付きます。Sbpという具合です。
他には、レンズ状銀河Ｌ型もしくはＳ０型、質量の小さい矮小楕円銀河ｄＥ型などの分類があります。

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■ほか